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【労働経済ニュース】 出生数 5年ぶりの増加 2015年

 厚生労働省は1月1日、2015年の人口動態統計の年間推計を発表しました。調査の結果、2015年の出生数は100万8000人で、2014年の100万3539人を上回ると推計し、5年ぶりに前年比増加となる見込です。ただし、死亡数は130万2000人で出生数から死亡数を差し引いた自然増減数は29万4000人減となり減少傾向が拡大する見込みです。