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【労働経済】 外国人技能実習生、異例の過労死認定 残業122時間半

 建設現場や工場などで働く外国人技能実習生が増え続ける中、1人のフィリピン人男性の死が長時間労働による過労死と認定されました。

厚生労働省によると、統計を始めた2011年度以降、昨年度まで認定はなく異例のことです。技能実習生の労働災害は年々増加しています。国会では待遇を改善するための法案が審議されています。

 


朝日新聞デジタル 2016年10月15日
http://www.asahi.com/articles/ASJBF56QNJBFUTIL028.html