【労働経済】 味の素 1日の労働時間を20分短縮 基本給は維持
食品大手の味の素は、今春闘の協議で、社員の所定労働時間を2017年度から1日20分短縮することで労働組合と実質合意しました。基本給はそのまま維持するため、同社は短縮分を残業代として換算した場合、月1万4000円以上の実質的なベースアップになると試算しています。
【朝日新聞】
http://www.asahi.com/articles/ASJ385SXQJ38ULFA035.html
【毎日新聞】
http://mainichi.jp/articles/20160309/ddm/008/020/089000c