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【労働経済】 大手企業の冬の賞与 5年ぶりに減少へ(経団連調査)

 日本経済団体連合会(経団連)から、今月6日、「2017年年末賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況[第1回集計]」が公表されました。
 これによると、今年の年末賞与・一時金の平均は、前年より1.19%減の「91万6,396円」ということです。
 調査対象は東証1部上場の大企業251社。今回は、組合員平均の妥結額が判明した74社を集計したものです(12月下旬には、最終集計が発表されることになっています)。

 過去最高だった昨年からは減少に転じましたが、経団連は、「高水準は継続している」と評価しているようです。
 
 詳しくは、こちらをご覧ください。
<2017年年末賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況[第1回集計]>
http://www.keidanren.or.jp/policy/2017/088.pdf